快適な住空間のために

韓国黄土は「生きた土」ともいわれ、薬用・建材・飼料への配合など、
古くは高麗王朝時代の昔から人々の生活の一部として用いられてきました。

この優れた自然素材を身近な建築資材として取り入れたのが「黄土タイル」です。

なかでも慶南の山清地方はもっとも清浄な地域の一つであり、
たいへん品質の良い黄土が産出される土地として知られています。

遠赤外線効果をはじめ、消臭・抗菌・調湿効果が高く、各機能は厳密な試験を経て、
韓国はもとよりここ日本でも基準値以上の数値を記録し、適合認定を受けています。

現代社会での暮らしにいまや欠かすことのできない安全で快適な住空間を、
私たちが自身を持ってご提案します。

黄土タイルの主な特徴
湿度調節
湿度が高いときには湿気を吸収、乾燥しているときには湿気を放出し、
室内を常に快適に保ちます。
室温調節
黄土のもつ自然な働きにより、夏の熱い外気を遮断し、冬には暖気を発散します。
通気性

コンクリート製の床やビニールクロスで仕上げた壁とは異なり、呼吸をする黄土が
室内の空気の循環を促し、梅雨の時期などの湿気によるカビの発生を防ぎます。

熱効率性
蓄熱作用に優れ、暖房費を30%以上節約できるともいわれています。
遠赤外線効果

多量の遠赤外線を放射し、血液循環の促進・ストレス解消・神経痛の緩和などへの
効果が期待できます。

脱臭効果
食べ物やタバコなど不快で有害なにおいを吸収し、室内の空気を浄化します。
抗菌効果
カビや人体に有害な各種細菌類の繁殖を防ぎます。